STRUCTURE 構造

-住まいは命を守るもの。地震に強い免震マンション-

長い歴史の中で多くの震災を経験してきた日本。住まいづくりにおいて、地震対策は避けては通れない重要なテーマです。「どうすれば地震から家族や財産を守れるのか。」私たちが導き出した答えは、地盤の揺れを直接、建物へ伝えない「免震」という技術でした。

「免震」構造とは基礎など建物を切り離し、その間に免震材料を組み込んだ構造のことをいいます。大きな地震の際、地面が揺れはじめるとこの免震材料が震動を受けて、地震の激しい揺れをゆっくりとした揺れに変え、建物への地震力を軽減します。一方、一般的な「耐震」構造は地盤から直接、地震力が伝わり建物を激しく揺らします。このように一般的な「耐震」構造に対して「免震」構造は、免震材料から上の建物全体がゆっくり揺れることにより地震力を和らげているのです。

                  

免震マンションの3つのメリット

         

                 

「健康・結露防止・省エネ・耐久性・資産価値」の高い外断熱工法

夏涼しく冬暖かい、結露も抑制!

「外断熱工法」は、建物の外側を断熱材で覆う工法で、従来の工法に比べ高い断熱効果が発揮されます。コンクリートが室内の温度を蓄えてくれるので、外側から断熱材で覆うことによって室内は魔法瓶のような温度環境に。冬は蓄熱、夏は蓄冷されることにない、冬は暖かく夏涼しい快適な室内環境が保たれます。

▼冬を快適に過ごすための効果

▼夏を快適に過ごすための効果

開口部には、熱を放射するLow-Eガラスを採用。Low-Eガラスは複層ガラスでも約80%は透過しています日射を約40%に抑えます。また、外の熱を遮断する一方、室内の熱を逃がしにくくします。

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。